大分県宇佐市

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神社

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正規名称:大元神社

大元(おおもと)神社

更新日:

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    大元神社は、御許山の9合目にあります。宇佐神宮の第二殿に祀られている「比売大神」の原姿とされる三女神がこの御許山に降臨したとされ、山全体が御神体と言われています。大元神社には拝殿はありますが、本殿はありません。奥に鳥居があり、その先が禁足地となっていて、山頂には三女神が依代として降臨したという3個の巨石が祀られています。神社から50m程下った南側の山道には自然石の手水場(ちょうずば)があり、そこで手を清めてから参拝するそうです。大元神社へは車でも登れますが、登山口から歩いて登るのがオススメです。とても神聖な雰囲気に包まれる山で、晴れた日には大分市もかいま見え、いい登山体験になるかと思います。片道30分程度で、比較的楽に登れます。宇佐神宮をもっと知りたいという方にはお勧めのスポットです。

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    基本情報

    名称
    大元神社
    所在地
    大分県宇佐市

    詳細情報

    アクセス
    正覚寺側登山口まで宇佐ICから車で20分 登山口から約1.7 km(徒歩約30分)

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