滋賀県大津市

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古墳・遺跡

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正規名称:延暦寺根本中堂

延暦寺根本中堂

更新日:

    • 古墳・遺跡
    延暦寺では三塔即ち東塔・西塔・横川にそれぞれ中心となる仏堂があり、これを「中堂」と呼んでいますが、東塔の根本中堂はその最大の仏堂であり、延暦寺の総本堂となります。本尊は薬師如来です。延暦寺を開いた伝教大師最澄が延暦7年(788)に創建した一乗止観院(いちじょうしかんいん)が元であり、その後何回も災害に遭いましたが、復興の度に規模も大きくなりました。現在の姿は徳川家光公の命で寛永19年(1642)に竣工したものです。ご本尊の前には、千二百年間灯り続けている「不滅の法灯」も安置されています。建物は国宝に指定されています。廻廊は国重要文化財に指定されています。 ※平成二十八年度から約十年をかけ大改修予定です。参拝は可能です。 【料金】 大人: 700円 高校生: 500円 中学生: 500円 小学生: 300円

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    基本情報

    名称
    延暦寺根本中堂
    所在地
    〒520-0116 滋賀県大津市坂本本町4220

    詳細情報

    営業日時備考
    拝観時間 8:30~16:30 冬期は時間変更あり
    アクセス
    JR比叡山坂本駅 バス 5分 坂本ケーブル乗場下車 坂本ケーブル 11分 ケーブル延暦寺駅下車 徒歩すぐ JR京都駅 バス 80分 延暦寺バスセンター下車 徒歩 5分
    文化財
    国宝

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