周辺の宿泊予報
周辺の天気情報
山口県防府市
[山陽・瀬戸内海下関・山口・岩国岩国・徳山・防府]
その他名所
ユニバーサルID:jp-tourism/052d4109-82d1-41d0-8d1a-2f06606ec66c
モクゾウチョウゲンザゾウ
正規名称:木造重源坐像
木造重源坐像
更新日:
- その他名所
防府市阿弥陀寺に安置されています。
ヒノキ材の一木造りで、像高は88.2cm。
重源(ちょうげん)は1121年に出生、13歳で上醍醐寺に入り、密教を学び、のち源空に師事し浄土教を信仰しました。
1180年に兵火で奈良東大寺が焼失し、その再建のため、大仏殿の再興に必要な材木を、佐波川上流の山に求め、自ら現地で伐採運搬の指揮に当たりました。
阿弥陀寺は、重源が周防にあった時、開山となり創建した寺。
文化財 国指定重要文化財
時代 鎌倉時代
周辺の天気情報
周辺の宿泊予報
基本情報
- 名称
- 木造重源坐像
- 所在地
- 〒747-0004 山口県防府市牟礼上坂本1869
詳細情報
- アクセス
- JR山陽本線防府駅 バス 20分 「阿弥陀寺」下車
- 文化財
- 国指定重要文化財
お問い合わせ
- 木造重源坐像
- TEL
- 東大寺別院阿弥陀寺
- TEL