山口県防府市

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正規名称:木造重源坐像

木造重源坐像

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    • その他名所
    防府市阿弥陀寺に安置されています。 ヒノキ材の一木造りで、像高は88.2cm。 重源(ちょうげん)は1121年に出生、13歳で上醍醐寺に入り、密教を学び、のち源空に師事し浄土教を信仰しました。 1180年に兵火で奈良東大寺が焼失し、その再建のため、大仏殿の再興に必要な材木を、佐波川上流の山に求め、自ら現地で伐採運搬の指揮に当たりました。 阿弥陀寺は、重源が周防にあった時、開山となり創建した寺。 文化財 国指定重要文化財 時代 鎌倉時代

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    基本情報

    名称
    木造重源坐像
    所在地
    〒747-0004 山口県防府市牟礼上坂本1869

    詳細情報

    アクセス
    JR山陽本線防府駅 バス 20分 「阿弥陀寺」下車
    文化財
    国指定重要文化財

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