山口県下関市

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味覚・グルメ

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シモノセキシノカマボコ

正規名称:下関市のかまぼこ

下関市のかまぼこ(山口県)

更新日:

    • 味覚・グルメ
    蒲鉾が初めてつくられたのは室町時代の中頃。 当時は魚肉をすり潰し、細い竹にぬりつけて焼いたものでした。 それが、がまの穂に似ているところから、「かまぼこ」の名が付いたといわれています。 現在では竹輪にあたり、板に付けたものを蒲鉾としています。 北浦地方の蒲鉾は、江戸時代よりエソや小鯛などの材料にこだわり、この地方独特の「焼き抜き蒲鉾」として、今もその製法が伝わっています。

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    基本情報

    名称
    下関市のかまぼこ
    所在地
    山口県下関市、宇部市、萩市、長門市、防府市、周南市

    お問い合わせ

    • 山口県蒲鉾水産加工業協同組合
      FAX
      0832-58-4797