長野県上田市

[信州上田・菅平上田・菅平]

古墳・遺跡

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チュウゼンジヤクシドウ

正規名称:中禅寺薬師堂

中禅寺薬師堂

更新日:

    • 古墳・遺跡
    • 駐車場有り
    独鈷山のふもとにある中部日本最古の木造建築物。本尊の薬師如来座像、神将像とともに国の重要文化財に指定されています。 仏を安置する須弥壇の位置は、天治元年(1124)に建てられた平泉の中尊寺金色堂と同じです。時代が新しくなるほど、堂の後ろの壁の方へ仏の座が下げられていきます。薬師堂は様式の面からも古く、平安未か鎌倉初期の建立とみられています。 いずれにしても、約八百年前の長野県最古の建物であるばかりでなく、中部日本(中部地方・関東地方)を通じて最も古いといわれるお堂が、薬師如来像とともにこの塩田平に残っていることはすばらしいことです。 文化財 その他 [国重要文化財]中禅寺薬師堂 その他 駐車場

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    基本情報

    名称
    中禅寺薬師堂
    所在地
    長野県上田市前山1721

    詳細情報

    アクセス
    上田菅平IC 車 35分 東部湯の丸IC 車 35分
    文化財
    [国重要文化財]中禅寺薬師堂

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