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広島県広島市安佐北区
[山陽・瀬戸内海尾道・広島広島・宮島]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/14a07ab9-7113-4137-8865-1b6225c8e9a0
タカマツジョウセキ
正規名称:高松城跡
高松城跡
更新日:
- 史跡・旧跡
承久の変後、新補地頭として入ってきた熊谷直実の子孫が、荘内の奥地可部町大林の伊勢坪平城に拠った。戦国時代初期に熊谷信直が高松城を築き、山麓には巨岩を積んで石垣とした居館跡がある。熊谷氏は武田氏に属して毛利と戦ったが、敗れて臣従した。以後毛利の陣営で中国制覇に従い、天正19年(1591年)毛利氏の広島城移転に伴って広島に移り、城は廃城となった。
時代 1591年
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基本情報
- 名称
- 高松城跡
- 所在地
- 〒731-0221 広島県広島市安佐北区可部町
詳細情報
- アクセス
- 可部駅 徒歩 60分