徳島県那賀郡那賀町

[四国阿南・室戸阿南・室戸]

古墳・遺跡

ユニバーサルID:jp-tourism/161c054a-a654-4d04-8a16-18763fb1a354

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正規名称:川俣農村舞台

川俣農村舞台

更新日:

    • 古墳・遺跡
    建築年代は1879(明治12)年[棟札による]で、1937(昭和12)年に屋根がカヤからトタンに葺き替えられた。ふすま絵は町指定有形民俗文化財。舞台の規模は間口9.68m、奥行き5.8mで、切妻造り波トタン葺きの建物である。向かって右側には人形芝居上演時に大夫と三味線引きの席となる大夫座が斜めに突き出す。1991(平成3)年12月7日、40年ぶりに人形芝居公演が復活した。明治中期の泥絵の具で描かれた襖絵(唐紙)が現存しており、現存数95枚。8枚が1組になっている。戦後ほとんど使用されなかったが、1965(昭和40)年に地元の人たちによって再現された。

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    基本情報

    名称
    川俣農村舞台
    所在地
    徳島県那賀郡那賀町川俣字ドウノ前4 礫神社境内

    詳細情報

    アクセス
    徳島駅から車で2時間30分

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