岡山県笠岡市

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寺社・仏閣

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正規名称:遍照寺

遍照寺(岡山県笠岡市)

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    遍照寺は、鎌倉時代末期に陶山氏によって吉田村(現:笠岡市吉田)から笠岡に移されたと伝えられる真言宗の寺院である。駅前土地区画整理事業により、昭和52年に西ノ浜(笠岡市笠岡)の埋立地へ解体移転したが、多宝塔と大銀杏の木だけは元の場所(笠岡市中央町)に残っている。この多宝塔は慶長11年(1606年)の建立で、岡山県下の多宝塔の中では最も古く、国の重要文化財に指定されている。また、多宝塔と並んでそびえ立つ推定樹齢400年の大きな銀杏の木(市指定天然記念物)は、塔の建立記念に植樹されたといわれている。 創建年代 鎌倉時代末期

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    基本情報

    名称
    遍照寺
    所在地
    〒714-0081 岡山県笠岡市笠岡5930

    詳細情報

    アクセス
    JR笠岡駅 徒歩 15分 JR笠岡駅 バス 3分 井笠バスカンパニー 福山行 「市民病院前」下車 徒歩 5分

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