山口県下関市

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食文化・郷土料理

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フクリョウリ

正規名称:ふく料理

ふく料理

更新日:

  • 食文化・郷土料理
山口県を代表する冬の味覚。 毒があるため長い間食べることが禁じられていましたが、初代総理大臣・伊藤博文が下関の料亭で食べて大いに気に入り、解禁にしたというエピソードがあります。 ふく料理のシーズンは秋の彼岸から春の彼岸までといわれていましたが、今では一年中美味しく頂けます。 ●ふくさし ふくを薄くひき、一切れ一切れ、皿に張りつけるように並べ、菊や鶴などに形どって視覚にも工夫をこらします。薬味にはだいだい酢・紅葉おろし・ワケギをつかいます。 ●ふくちり ふくの頭、骨を主に、豆腐、白菜、ねぎ、春菊等を鍋で煮て、だいだい酢でたべます。 ●ふく雑炊 ちりのあとのスープで雑炊を作ります。

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基本情報

名称
ふく料理
所在地
山口県下関市

詳細情報

アクセス
JR下関駅 バス 20分 「渡瀬」バス停 徒歩 5分

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