山口県山口市

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正規名称:木造大内盛見坐像

木造大内盛見坐像

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    • その他名所
    山口市洞春寺に蔵されています。 ヒノキ材の寄木造りで、総高は78cm。 大内盛見は義弘の弟で義弘の死後当主となり、防長豊筑の守護となりました。 大陸ともさかんに交易して、大内文化興隆の素地をつくりました。 1431年、筑前で戦死をしたので、山口の国清寺を菩提寺として葬りました。 国清寺は江戸時代には常栄寺となり、明治になって洞春寺となったため、当寺に盛見像がつたわっています。 【規模】高さ:総高  78cm

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    基本情報

    名称
    木造大内盛見坐像
    所在地
    〒753-0082 山口県山口市水の上町5-27(洞春寺)

    詳細情報

    アクセス
    「県庁前」バス停 徒歩 5分 JR「新山口駅」 バス 30分 中国自動車道小郡IC 車 20分
    文化財
    都道府県指定重要文化財

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