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青森県つがる市
[東北北部十和田・下北・津軽津軽半島]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/27d52c9a-6421-46bc-9fbd-2d86843d2d60
カメガオカセッキジダイイセキ
正規名称:亀ケ岡石器時代遺跡
亀ケ岡石器時代遺跡
更新日:
- 史跡・旧跡
亀ヶ岡石器時代遺跡は、縄文時代晩期の集落遺跡である。遺跡発見は1622年とかなり古く、そこから発掘された土偶や壺、瓶は縄文後期から晩期の終末期にわたるもので、出土数もかなりの数に上り、また出土品は当時の江戸で優れた芸術品として扱われ、亀ヶ岡物として珍重されたという話もあります。宇宙人のような表情で有名な「遮光器土偶」が発掘された地でもあります。北海道・北東北の縄文遺跡群の構成資産の1つであり、2021年(令和3年)7月27日、世界文化遺産に登録されました。
時代 縄文末期
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基本情報
- 名称
- 亀ケ岡石器時代遺跡
- 所在地
- 〒038-3284 青森県つがる市木造亀ケ岡地内
詳細情報
- URL
- アクセス
- 木造駅 バス 20分
マップ
お問い合わせ
- つがる市教育委員会 文化財課
- TEL