愛知県北設楽郡設楽町

[名古屋・三河湾・美濃・飛騨三河湾・鳳来寺・浜名湖豊橋・三河]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/2c01b0ba-4d22-414c-8bb0-9daccb4bcc04

オオネダイライセキ

正規名称:大根平遺跡

大根平遺跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    大根平遺跡は津具中学校の背後の山に続く尾根の一部,標高740mに位置し,出土品は鏃や狩りの道具が多く,狩猟中心の生活が営まれていたと考えられる。しかし,籾殻のついた土器も発見されており,狩猟と同時に稲作農業も行われていたとされる。出土した土器は縄文式早期をはじめ, 中期前,後半及び晩期などのほか,弥生時代の後期のものも見つかる複合遺跡であることが確認された。 時代 縄文中期

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    大根平遺跡
    所在地
    〒441-2601 愛知県北設楽郡設楽町津具字中口

    詳細情報

    アクセス
    JR飯田線本長篠駅から豊鉄バス乗り換え,田口新城線「下津具」行き「見出」下車徒歩30分

    マップ

    お問い合わせ