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三重県度会郡玉城町
[南紀・伊勢・志摩松阪・伊勢・志摩伊勢・二見]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/2ca687e0-f4b1-4faf-b2cc-d8cb19150829
タマルジョウセキ
正規名称:田丸城跡
田丸城跡
更新日:
- 史跡・旧跡
南北朝時代に北畠親房が築き,愛洲氏を城主とした城で,当時は玉丸城と呼ばれ,城をめぐって攻防戦が展開された。天正3年(1575)北畠信雄が3層の天守閣をもつ堅固な城に改修し,田丸城と改称した。しかし焼失し,関ケ原合戦のあと,稲葉道通が大修築を加えたが,元和5年(1619)紀州藩領となり,家老の久野氏が6万石で管理した。城跡は城山公園になっているが,石垣や,内堀が残っている。◎北畠親房(1293-1354)村上源氏の後裔。吉野朝武将として活躍し,『神皇正統記』を著して,南朝の柱石と謳われた。三男顕能が伊勢国司に任ぜられ,子孫は長く伊勢に君臨。
【料金】 無料
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基本情報
- 名称
- 田丸城跡
- 所在地
- 〒519-0415 三重県度会郡玉城町田丸
詳細情報
- URL
- アクセス
- 田丸駅 徒歩 5分 伊勢自動車道玉城IC 車 10分
マップ
お問い合わせ
- 玉城町教育委員会教育委員会