青森県弘前市

[東北北部十和田・下北・津軽弘前周辺]

町並み

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ゼンリンガイ

正規名称:禅林街

禅林街

更新日:

    • 町並み
    全国でも珍しい禅宗(曹洞宗)の寺院33ヶ寺が集合している地域で、一般に禅林街として知られている。老杉の参道一番奥深く構えた寺院が長勝寺で津軽家累代の菩提寺である。長勝寺は1528年、種里(西郡鯵ヶ沢)に創建され、その後二代藩主信枚が弘前城築城とともに1610年現在地に移建した。そのとき領内の主だった寺院をこの寺域に集め、城の南西(風水でいう裏鬼門、右角)の砦とするとともに領内の宗教文化の統一をはかったものである。なお長勝寺には本堂のほか寛永6年(1629年)信枚が建立した三門、津軽家霊廟や御影堂などがある。

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    基本情報

    名称
    禅林街
    所在地
    〒036-8273 青森県弘前市西茂森

    詳細情報

    アクセス
    弘前駅 バス 20分 JR弘前駅より弘南バス「西目屋村役場/相馬線」約15分「茂森町」下車後徒歩5分 弘前駅 バス 20分 JR弘前駅より「ためのぶ号」(参考コース/弘前駅~津軽藩ねぷた村~市役所前(弘前公園)~茂森町~りんご公園)※冬期運休

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