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和歌山県伊都郡高野町
[南紀・伊勢・志摩和歌山・高野山高野山]
古墳・遺跡
ユニバーサルID：jp-tourism/32bf9c6a-7137-4f19-8633-bdfb1ea37aee
コンゴウサンマイインタホウトウ
正規名称：金剛三昧院多宝塔
金剛三昧院多宝塔
更新日：
- 古墳・遺跡
貞応２年（１２２３年）、政子が頼朝のために建立したと伝え、石山寺に次いで古い多宝塔である。３間４面、桧皮葺で外部は朱塗、内部の梁や柱には優雅な宝相華文を施し、鎌倉時代の五智如来を安置する。初層が低く、２層目はよく引き締まり整った姿を見せる。
建築年代１ 鎌倉時代