大阪府泉大津市

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古墳・遺跡

ユニバーサルID:jp-tourism/33c53ae3-4ff2-4b37-af7d-275d488b53b0

タナカホンジン

正規名称:田中本陣

田中本陣

更新日:

    • 古墳・遺跡
    田中家は、清和源氏の系統で、新田氏と同族関係にあると伝えられ、室町末期の元亀年間(1570~73年)に田中遠江守重景が助松村に移住したのが初めとされています。江戸時代には大庄屋を勤め、徳川頼宣公が紀州に封じられてからは、紀伊徳川家の指定小休所として本陣を承っていました。 屋敷は、旧紀州街道沿いにあって、1町(約110m)四方の大きさで、江戸時代の豪農であったことがうかがわれます。 何度か改造されていますが、全体的に江戸時代前期の規模や形式をよく残しています。庭は、大和小泉藩家老職で、石州流茶人として知られている藤林宗源の作で、片桐且元遺愛の石灯ろうもそのとき宗源より贈られたものです。 その他 ※一般非公開

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    基本情報

    名称
    田中本陣
    所在地
    〒595-0071 大阪府泉大津市助松町2

    詳細情報

    営業日時備考
    その他 ※一般非公開
    アクセス
    その他 南海本線「北助松駅」より徒歩10分

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