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長野県上水内郡信濃町
[信州軽井沢・長野・妙高・志賀戸隠・妙高]
伝統工芸品・ものづくり
ユニバーサルID:jp-tourism/36c669e7-b156-4e75-b3db-fcf50ece8d4c
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正規名称:信州打刃物
信州打刃物
更新日:
- 伝統工芸品・ものづくり
指定区分:県-選択-無形民俗文化財
所在地:信濃町大字古間 指定年月日:昭和47年(1972)4月6日
概要:信州鎌は長野県北部の北国街道沿いを中心に生産されている薄刃の片刃草刈鎌です。特徴は芝付(しばづけ)といって鎌身とコミ(柄をはめ込む部分)に角度がつけられていて、刈った草が手元に寄ってくるようになっていること、片刃型のために薄くて軽量で、よく切れることです。江戸時代の文化文政のころ(19世紀前半)にはその形ができあがっていたといわれていますが、現在もその技術は引き継がれ、十数軒の鍛冶屋さんによって生産されています。