奈良県吉野郡十津川村

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史跡・旧跡

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クロキゴショアト

正規名称:黒木御所跡

黒木御所跡(奈良県十津川村)

更新日:

    • 史跡・旧跡
    1333年の秋、倒幕を企てた第96代後醍醐天皇の第3皇子・大塔宮護良親王は、難を避けてしばらく十津川郷に身を潜められました。この時、十津川郷民は、谷瀬に仮の御殿を建て、親王をお守りしたといいます。その後、親王は尊氏の弟直義により害され、28歳の生涯を終えましたが、1905年、郷民によって谷瀬に「黒木御所舊址(きゅうし)」の碑が建てられました。 時代 南北朝

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    基本情報

    名称
    黒木御所跡
    所在地
    〒637-1106 奈良県吉野郡十津川村谷瀬

    詳細情報

    アクセス
    大和八木駅 バス 180分 上野地 徒歩 15分 五条駅 バス 120分 上野地 徒歩 15分 新宮駅 バス 210分

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