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岐阜県美濃加茂市
[名古屋・三河湾・美濃・飛騨奥美濃・東濃奥美濃・東濃]
その他名所
ユニバーサルID:jp-tourism/37be25b0-5a30-46a0-a6a0-a86178dbc01a
タケダコウウンサイカヒ
正規名称:武田耕雲斎歌碑
武田耕雲斎歌碑
更新日:
- その他名所
- 駐車場有り
ゆかりの歌碑
「青天を衝け」に登場した幕末の水戸藩士、武田耕雲斎(1803~65年)の灯籠型歌碑が、太田宿中仙道会館北、旧太田宿本陣(本陣庭園)内に移設され公開されています。「天狗党」の総大将を務めていた武田耕雲斎が、旧中山道を通るおり、お世話になった当時太田代官所を警備する陣屋非常守「林新右衛門」に対し贈られたとされる和歌。歌碑には「武士の思ひこめにし梓弓ひきつめてこそ何たゆむべき」と刻まれています。