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富山県氷見市
[北陸・能登富山・立山・黒部高岡・氷見]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/39c64df8-17d7-4414-abb2-2e86e7f456bd
オオザカイドウクツジュウキョアト
正規名称:大境洞窟住居跡
大境洞窟住居跡
更新日:
- 史跡・旧跡
日本で初めて発掘調査が行われた洞窟遺跡として著名です。今から6000年ほど前の縄文時代前期に波の浸食によって形成された洞窟で、大正7年(1918)神社改築工事で遺物が多数出土し、同年調査が行われました。落盤によって六つの文化層に分かれ、縄文時代中期から中世にいたる遺物が出土しています。特に弥生時代の人骨や土器・骨角器に恵まれており、富山県の弥生時代を代表する遺跡のひとつでもあります。
奥行き35m、入り口の幅18m、高さ8m。
文化財 国指定史跡
時代 先史
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基本情報
- 名称
- 大境洞窟住居跡
- 所在地
- 〒935-0412 富山県氷見市大境
詳細情報
- URL
- アクセス
- 能越自動車道灘浦IC 車 8分 3.5km
- 文化財
- 国指定史跡
マップ
お問い合わせ
- 氷見市 教育委員会文化振興課
- TEL