宮城県東松島市

[東北南部仙台・松島・鳴子松島・金華山]

イベント

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カヅマシシオドリヤツシカオドリ

正規名称:鹿妻鹿踊り(八ツ鹿踊り)

鹿妻鹿踊り(八ツ鹿踊り)

1月上旬12月上旬

更新日:

  • 1月上旬12月上旬

  • イベント
  • 郷土芸能・神楽
八ツ鹿踊りは悪魔払いや先祖の供養として、およそ200年も前から伝わる踊りで、昔は祭りや盆に家々を回り、踊り歩いたという。 鹿妻地区に江戸時代から伝わるとされ、地域の小中学生を中心に組織される保存会と、その後援会により地域全体で伝承活動を行っている。本物の鹿の角を付けた木製の鹿頭を冠り、独特の装束をまとった八頭の鹿(踊子)が、腹につけた太鼓を打ち鳴らしながら舞を踊るもので、「八つ鹿踊り」とも称される。かつて伊達政宗に認められた流派「行山流」の一派「奥山行山流」を受け継いでおり、前幕には伊達家の紋である九曜が染め抜かれている。遠く愛媛県宇和島市にも同様の鹿踊りが伝承されており、これは伊達政宗の長男で初代伊達宇和島藩主の秀宗によって仙台からもたらされたと伝えられている。 開催 夏秋 時期 備考参照 随時

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基本情報

名称
鹿妻鹿踊り(八ツ鹿踊り)
所在地
〒981-0503 宮城県東松島市矢本字上沢目134 鹿石神社

詳細情報

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  • 東松島市教育委員会生涯学習課
    FAX
    0225-87-3119