秋田県大館市

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史跡・旧跡

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ヤイシダテイセキ

正規名称:矢石館遺跡

矢石館遺跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    矢石館遺跡は、今から三千年ほど前の縄文時代晩期前半の集落跡地である。 昭和27年5月、当時早口中学校教諭奥村潤氏によって発見され、同年7月及び28年に発掘調査された。その結果、鉢、壺、注口土器、岩版など多くの遺物が発掘され、石器時代の標木的な遺構として注目されている。 遺跡は組石棺の墓域をもつ集落跡で、その広さは約三万平方メートルと推側されている。 文化財 都道府県指定史跡 秋田県指定史跡 作成年代: 縄文時代 指定年: 1953 3月

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    基本情報

    名称
    矢石館遺跡
    所在地
    秋田県大館市早口字新屋敷

    詳細情報

    アクセス
    JR奥羽本線早口駅 車 15分
    文化財
    都道府県指定史跡 作成年代: 縄文時代 指定年: 1953年3月 秋田県指定史跡

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