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鹿児島県大島郡与論町
[九州奄美・屋久島奄美群島]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/409729dd-c1f6-4afb-b30f-aca636e39e16
ヨロンジョウセキ
正規名称:与論城跡
与論城跡
更新日:
- 史跡・旧跡
島南端の丘に長い石垣が1405~1416年の間に琉球北山王の三男王舅(オーシャン)によって築城されたといわれています。
北山滅亡のため未完成であったと考察されていますが、伏竜の形に積み上げられた石垣は、高台から与論島と沖縄を悠然と眺めているかのようです。
城跡の下は散策路も整備されており、断崖の自然の要塞は、穏やかな与論の風景にの中でも荘厳な雰囲気を醸し出しております。
城内にある境内では、年3回行われる国指定重要無形民俗文化財の「与論十五夜踊り」が奉納され、観光情報発信基地のサザンクロスセンターも隣接しています。
休業 無休
文化財 市町村指定重要文化財
時代 1400年代
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基本情報
- 名称
- 与論城跡
- 所在地
- 〒891-9303 鹿児島県大島郡与論町城
詳細情報
- 営業日時備考
- 休業 無休
- URL
- アクセス
- 与論空港 車 15分
- 文化財
- 市町村指定重要文化財
マップ
お問い合わせ
- 与論町教育委員会
- TEL
- FAX
- 0997-97-4196