長野県北佐久郡立科町

[信州八ヶ岳・蓼科・諏訪蓼科・霧ケ峰・諏訪]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/41de90d8-88ca-4c31-9386-f88b44b2c5cb

アマザカイトウゲサイシイセキグン

正規名称:雨境峠祭祀遺跡群

雨境峠祭祀遺跡群

更新日:

    • 史跡・旧跡
    雨境峠は、蓼科山北麓にある標高1,580mの峠である。大和政権が東国支配のため官道の東山道を開いた。 東山道以前の道で古代東山道とも言われるこの道は、東西を結ぶ交通路として歴史的にも重要な道であった。 この峠には、5~6世紀の祭祀遺跡、鳴石・鉤引石・勾玉原などがあり、付近からは滑石模造品類(勾玉など)が発見された。 模造品は古東山道を通行する旅人の安全を祈り幣を捧げたものであろうと考えられている。

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    雨境峠祭祀遺跡群
    所在地
    長野県北佐久郡立科町大字芦田八ヶ野

    詳細情報

    アクセス
    佐久ICから 34km 45分 諏訪ICから 33km 45分 JR北陸新幹線 佐久平駅下車 バス50分 2分 JR中央本線 茅野下車 バス45分 バス14分 徒歩2分

    マップ

    お問い合わせ