湯平共同浴場

昔懐かしい石畳が続く、花会野(かごの)川沿いの温泉地「湯平(ゆのひら)温泉」には、5つの共同浴場があります。 湯平温泉の中で最も古く、飲泉は胃腸病に効果があると言われている「金の湯」。男女日替わりの大きな湯船が1つあり、風呂からは湯平の自然を望むことができる「中の湯」。川面より湯船の方が低く、以前は川底の砂地から温泉が湧いていたことから名付けられた「砂湯」。湯に銀粉のような結晶物が混ざっていたことから名づけられた「銀の湯」では足湯も併設。“ぬるめ”と“熱め”に仕切られた広い湯船がある「橋本温泉」。 湯平温泉と一言で言えど、それぞれ雰囲気がガラリと変わるので、温泉街散策と合わせてお楽しみください。 ※現在、共同浴場（5施設）利用中止 【料金】200円（宿泊者100円）