広島県竹原市

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古墳・遺跡

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正規名称:春風館・復古館(国重要文化財)

春風館・復古館(国重要文化財)

春風館・復古館

春風館・復古館

春風館・復古館

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    • 古墳・遺跡
    頼山陽の叔父、春風は大阪で医学と儒学を学び、医業を開業し、塩田経営にも乗り出し、天明元年(1781)には春風館を建築した。甥の頼山陽は生涯に何度も竹原を訪れ、春風に「日本外史」に著述の相談をしていたと言われる。建物は天明元年建築のものが安政元年(1854)に焼失し、安政2年(1855)再建された。長屋門と玄関構えをもつ武家屋敷風の建物で祠堂と茶室がある。頼春風の養子である小園の子三郎が分家し、春風館の西側に隣接して復古館を建てた。どちらも国の重要文化財である。内部非公開。 文化財 国指定重要文化財 作成年代: 江戸時代 指定年: 1988

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    基本情報

    名称
    春風館・復古館(国重要文化財)
    所在地
    〒725-0022 広島県竹原市本町3丁目7

    詳細情報

    アクセス
    JR竹原駅 徒歩 15分
    文化財
    国指定重要文化財 作成年代: 江戸時代 指定年: 1988年

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