姫路はりこ

更新日：2023.11.22

伝統工芸品・ものづくり

張子は、ハリボテともいい、和紙を張り重ねて作るもので、室町時代に中国から伝来したと言われています。江戸時代になって反故紙（不要になった和紙）が豊富だった城下町で全国的に張子の人形や玩具が作られるようになり、姫路において興ったのは明治初期と伝えられています。創始者は豊岡（豊国屋）直七と言われており、姫路張子玩具の伝統を今に伝える松尾隆氏は、直七から4代目にあたり、子息と二人三脚で伝統産業を守り続けています。【料金】大人: 310円大学生: 210円高校生: 210円中学生: 50円小学生: 50円

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基本情報

名称: 姫路はりこ
所在地: 〒671-2201 兵庫県姫路市書写

詳細情報

営業日時備考: 休館日（月） (休日を除く)、休日の翌日(土曜・日曜、休日を除く) 開館時間 10:00～17:00 (入館は午後4時30分まで)
URL: 姫路はりこ
アクセス: 姫路駅バス 25分 (神姫バス「書写山ロープウェイ」行き) 終点徒歩 3分

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お問い合わせ

姫路市書写の里・美術工芸館
TEL
079-267-0301