栃木県那須烏山市

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史跡・旧跡

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カラスヤマジョウセキ

正規名称:烏山城跡

烏山城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    応永25年(1418)那須資氏の二男沢村資重の築城。以来、那須氏八氏が居城した。那須氏八代資晴の時、小田原参戦に遅れたため、秀吉の怒りを買って没落。その後、織田信長の二男信雄が2万石で配流、常心と号した。成田氏長、松下重綱、堀親良、板倉重矩らが次々に交代し、一時那須氏も返り咲いている。藩政期は譜代小大名の封地であった。◎織田信雄(1558~1630)織田信長の次男。1590年小田原の役の後、旧尾張・伊勢を望んで豊臣秀吉の怒りにふれ、下野国烏山に配流される。武将というよりも、茶の湯・和歌・舞・音楽などに巧みな風流人として知られる。 時代 1418

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    基本情報

    名称
    烏山城跡
    所在地
    〒321-0631 栃木県那須烏山市城山

    詳細情報

    アクセス
    烏山駅 バス 10分

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