奈良県宇陀市

[奈良南大和長谷・室生・宇陀]

古墳・遺跡

ユニバーサルID:jp-tourism/50401905-d86d-4263-9d3d-74f4b8b90e18

カタオカケジュウタク

正規名称:片岡家住宅

片岡家住宅

更新日:

    • 古墳・遺跡
    大蔵寺前バス停から小さな千本橋をわたって東へ2km、ケヤキの老樹におおわれている片岡家は、この地方の旧家で江戸時代を通じて代々大庄屋を勤めてきた家柄である。主屋は桁行14.9m、梁間8.9m。入母屋造りの茅葺きで寛文10年(1670)の建築、四間取形式で、土間沿いに出居と台所が設けられている。客室部は天明2年(1782)の改築、間取りや構造に特色が見られる。見学は事前に申込むこと。 【料金】300円 入場料事前要連絡

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    基本情報

    名称
    片岡家住宅
    所在地
    〒633-2142 奈良県宇陀市大宇陀田原938

    詳細情報

    アクセス
    近鉄榛原駅 バス 20分 奈良交通バス南口2番・3番「大宇陀」行き 「大宇陀」下車 バス 循環バス(大宇陀南部線)に乗り換え 「田原」下車 徒歩 すぐ
    文化財
    国指定重要文化財 主屋、客室、表門及び造営記録普請帳

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