埼玉県八潮市

[武蔵野・秩父・多摩武蔵野草加・春日部・久喜]

指定文化財

ユニバーサルID:jp-tourism/50c9b5a1-6e62-4d1d-9527-da196f693252

オオゼノシシマイ

正規名称:大瀬の獅子舞

英語名:Ōzenoshishimai

大瀬の獅子舞

更新日:

  • お祭り・伝統行事
  • 指定文化財
  • 郷土芸能・神楽
  • 郷土芸能
1662年に始まったとされ、三百数十年の歴史がある大瀬の獅子舞。舞うと雨が降り、足元が泥んこになることから「どろんこ獅子」とも呼ばれています。獅子舞は江戸時代に盛んであった富士浅間信仰(富士講)と深く結びつき、舞の形態も、3匹の親子獅子が富士山に上る途中の出来事を物語風に描いています。舞の構成は、序の舞、本舞、結びの舞に分けられており、12掛り、笛は囃子笛を用いて17曲あります。本舞の豪壮で情緒豊かな哀調を込めた笛の音は、観る人を魅了します。

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基本情報

開催場所の名称
大瀬の獅子舞
所在地
〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬1501番地1(大瀬氷川神社)

詳細情報

イベントの日時に関する特記事項
【祭礼】日時:令和6年7月6日(土)、7日(日)各日午前10時頃から午後8時頃まで    場所:大瀬浅間・氷川神社(八潮市大瀬1501番地) 【祈祷獅子】日時:令和6年7月28日(日)午前7時頃から       場所:宝光寺ー大瀬氷川神社-上大瀬地区-下大瀬地区       注記:八潮駅前は午前11時頃通過予定(当日の状況により時間が大幅に前後する場合があります)    
アクセス
・八潮駅南口から徒歩16分 ・八潮駅南口からバス(松戸駅行、金町駅南口行)「潮止橋南」下車 徒歩1分

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