千葉県市原市

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正規名称:市原の柳楯神事

市原の柳楯神事

更新日:

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  • 郷土芸能・神楽
柳楯神事は、飯香岡八幡宮の秋季大祭(旧暦8月15日)の中心的神事として行われる。柳は、神降臨のための霊木で、八幡神は武神であるため、柳で作った楯であるとされている。柳楯は市原地区の2軒の司家が1年交代で担当。柳の小枝25本(1.4m位)を横に並べ、青竹5本にワラで結び、中央に竹を通して二人で担ぐ。市原を出た柳楯は二日かかって飯香岡八幡宮へと到着し大祭が始まる。大祭の当日は、神輿の先頭にたち町内を渡御した後本殿に安置され、翌年正月14日のドンドン焼きの際に焼かれる。 文化財 都道府県指定重要無形民俗文化財 保存者 飯香岡八幡宮市原地区 時期 旧暦8月15日

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基本情報

名称
市原の柳楯神事
所在地
〒290-0015 千葉県市原市市原、五所、八幡

詳細情報

アクセス
JR内房線八幡宿駅 徒歩 3分
文化財
都道府県指定重要無形民俗文化財

お問い合わせ

  • 市原市教育委員会ふるさと文化課