栃木県大田原市

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寺社・仏閣

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正規名称:光丸山法輪寺

光丸山法輪寺

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    860年に慈覚大師が開山したと由緒あるお寺で、初院・中の院・奥の院の三院と大日堂(光丸山)からなります。西行桜(市指定文化財)や勅額(ちょくがく)門(市指定文化財)など数多くの文化財を所有しています。その中の一つ、大天狗面は、高さは2.14メートル、幅1.5メートル、鼻の高さ1.3メートル、重さ1トンで木製の天狗面では日本一といわれています。また、このお寺は鳥居のあるお寺としても知られています。 光丸山大縁日は毎年11月に行われ、なかでも11月3日は、本祭といって神輿の渡御が佐良土(さらど)の宿内をねり歩くもようが一番の見どころとなっています。この祭礼は、神仏習俗の名残を今にとどめている貴重な祭礼で、今でも多くの信仰を集めています。 創建年代 860

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    基本情報

    名称
    光丸山法輪寺
    所在地
    〒324-0404 栃木県大田原市佐良土1401

    詳細情報

    アクセス
    西那須野駅 バス 32分 関東自動車バス(西那須野-馬頭線) 光丸山前下車

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