朝日池

マガンと白鳥の飛来地 朝日池は大潟区の5つの湖沼群のなかで一番大きな池（79ha）で、霊峰米山を映し、春から秋にかけてはヘラブナ釣りで賑わい、初夏はジュンサイ採り、冬は白鳥や白雁が湖面を彩ります。四季それぞれに美しい自然と出会うことができます。 また、国内有数の雁の飛来地で、飛来するマガンの数は年々数を増し、近年では毎年3,000羽を超えます。また、日によっては、ハクガンやオオヒシクイが飛来することもあります。 雁のほかにも、15種類以上のカモの仲間が飛来します。 また、朝日池は白鳥の飛来地としても知られ、毎年約100羽の白鳥が飛来します。 ●白鳥の種類：コハクチョウ ●最大飛来数：約100羽 ●エサやり：不可