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東京都国分寺市
[武蔵野・秩父・多摩多摩多摩]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/5af7dc89-29e6-4ae0-b997-b40619be947c
トウサンドウムサシミチアト
正規名称:東山道武蔵路跡
東山道武蔵路跡
更新日:
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東山道は、駅制に基づいて7世紀後半から8世紀前半にかけて都と地方の国府を結ぶために整備された七道駅路(古代官道)の一つです。東山道は、畿内の都から中部地方、関東・東北地方の山間部を通るルートで、武蔵国を含め9か国が所属していました。東山道武蔵路は上野国(現在の群馬県)から南下して武蔵国府に至る往還路(東山道本道の支路)です。発掘調査の結果、幅12mの道路跡が台地上から谷部にかけて490mの長さで確認されました。現在、その道路跡の約300メートルを歩道形式で保存しているほか、谷部へ下る切り通しの部分には遺構レプリカを野外展示しています。
文化財 国指定史跡 作成年代: 奈良時代 指定年: 2010年
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基本情報
- 名称
- 東山道武蔵路跡
- 所在地
- 東京都国分寺市泉町2-10ほか
詳細情報
- URL
- アクセス
- 西国分寺駅 徒歩 7分
マップ
お問い合わせ
- 国分寺市教育委員会ふるさと文化財課
- TEL