山口県山口市

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その他名所

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ワニグチ オオウチヨシタカキシン

正規名称:鰐口【大内義隆寄進】

鰐口【大内義隆寄進】

鰐口(大内義隆寄進)

更新日:

    • その他名所
    鰐口は、社殿や仏堂の軒下に吊し参詣者が布で編んだ綱を振り動かして打ち鳴らすものです。 本鰐口は、銅製で、天文3年(1534)に造られ、大内義隆が今八幡宮に寄進したものです。 面径は85.3cm、総厚30cmもあり、鰐口としては巨大なもので、中世鋳物業の中心をなした九州筑前芦屋の金工技術の粋をきわめたものです。 面の側面に陰刻で銘文があり、その銘文によって寄進者や製鋳者などが明らかになっています。 山口市歴史民俗資料館に常設展示されています。 【規模】面径 85.3cm   総厚 30cm

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    基本情報

    名称
    鰐口【大内義隆寄進】
    所在地
    〒753-0073 山口県山口市春日町5-1

    詳細情報

    アクセス
    新山口駅 バス 30分 「県庁前」バス停 徒歩 5分 中国自動車道小郡IC 車 20分
    文化財
    国指定重要文化財

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