大分県大分市

[九州大分・臼杵大分・臼杵]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/5f05e4fd-2dc6-4574-a0ee-f402befa6d71

マガリセキブツ

正規名称:曲石仏

曲石仏

更新日:

    • 史跡・旧跡
    石仏は、向かって左の石窟は阿弥陀三尊像で、中尊は上品上生院(じょうぼんじょうしょういん)を結び鱗型四段葺の蓮華座の上に坐し、向かって右が観音菩薩、左が勢至菩薩で、平安時代の終わりから鎌倉時代初期の制作とみられます。右の大きな石窟は、釈迦堂と言われ、右壁面に多聞天、左壁面に持国天像が彫られ、鎌倉時代の制作とされています。石窟内の石仏は、室町時代の造像と考えられている釈迦像が鎮座しています。 文化財 都道府県指定史跡 指定年: 1966 3月 時代 平安~室町

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    基本情報

    名称
    曲石仏
    所在地
    〒870-0946 大分県大分市曲

    詳細情報

    アクセス
    大分駅 バス 25分 JR大分駅前(3)のりば「曲 滝尾循環」行「上村入口」下車徒歩約3分
    文化財
    都道府県指定史跡 指定年: 1966年3月

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