大分県杵築市

[九州宇佐・国東宇佐・国東]

町並み

ユニバーサルID:jp-tourism/5f2c3200-7765-400c-a2e5-ac0943236134

キタダイブケヤシキアト

正規名称:北台武家屋敷跡

北台武家屋敷跡

更新日:

    • 町並み
    市の中心部に今のような城下町がつくられたのは、松平英親が入部してからといわれ、その繁栄を背景とした美しい町並や武家屋敷群が今日に残り、城下町は、南台・北台と呼ばれる高台に侍屋敷を、その間の谷川に沿って町屋を配し、これらの高台を結んで、志保屋の坂、酢屋の坂、勘定場の坂などがある。また、南台の西方、南側斜面には寺院街が続き、今なお優雅な堂々たる建造物群として独特の景観をみせる。北台には藩校「学習館」の正門がそのままの姿で現在の杵築小学校の門として残るほか、松平七代親賢の別館であった楽寿亭、藩の重臣であった大原氏の邸宅跡などが残っている。 【規模】面積2ha/延長0.3km

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    基本情報

    名称
    北台武家屋敷跡
    所在地
    〒873-0001 大分県杵築市北台

    詳細情報

    アクセス
    杵築駅 バス 10分 杵築バスターミナル 徒歩 5分

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