山口県山口市

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正規名称:清水寺山王社本殿・観音堂

清水寺山王社本殿・観音堂

更新日:

    • その他名所
    山王社本殿は清水寺の鎮守として応安7年(1374)大内弘世によって建立されたものです。 現在の社殿は棟木の銘文によると永禄9年(1566)に改築されたものです。 一間社流造りで、こけら葺き、棟高243cmです。 観音堂は本尊を安置する建物で、桁行13.18m、梁間9.39m、屋根は一重、寄棟造り、茅葺であったものを現在鉄板で覆っています。 現在の観音堂は大内盛見の造建と伝えるが、細部の様式から室町時代後期頃のものとされています。 1710年に毛利吉元、1762年に毛利重就、1791年に毛利治親に 文化財 都道府県指定重要文化財 時代 室町時代

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    基本情報

    名称
    清水寺山王社本殿・観音堂
    所在地
    〒753-0011 山口県山口市宮野下1127(清水寺)

    詳細情報

    アクセス
    JR「新山口駅」 列車 20分 JR山口線「山口駅」 車 15分 中国自動車道山口IC 車 10分
    文化財
    都道府県指定重要文化財

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