湖東三山　百済寺（国史跡）の紅葉

西明寺・金剛輪寺・百済寺を総称して湖東三山（コトウサンザン）と呼ばれており、その縁起は古く平安時代から飛鳥時代までさかのぼります。百済寺は、聖徳太子により創建された重厚な石垣に覆われた「山城」の趣が漂う天台宗の寺院です。日本の紅葉百選にも選ばれており、とりわけ「天下遠望の名園」の紅葉と眺望は見事です。 色づき始め：11月上旬 最盛期：11月中旬～11月下旬 紅葉植物の種類：カエデ、ナナカマド、ニシキギ、ムラサキシキブ、他 その他情報：拝観料　大人600円・中学生300円・小学生200円、拝観時間　8：30～17：00（受付は16：30まで）