北海道砂川市

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正規名称:赤穂四十七士の墓

赤穂四十七士の墓

赤穂四十七士の墓

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    砂川市にある「北泉岳寺」には、47人の忠義な侍たちにゆかりのあるお墓があります。 1703年(元禄16年)12月14日、47人の赤穂義士たちは吉良邸に討ち入りし、見事に主君の仇を討ちました。 その後、人々に惜しまれながらも切腹によりこの世を去った侍たちは、「忠臣蔵」として今日まで語り継がれています。 赤穂浪士の熱烈な崇拝者だった北泉岳寺の初代住職が、四十七士のお墓のある本家、芝・高輪泉岳寺に、義士墓の建立と寺名の変更を願い出たのです。当時は許可が出ませんでしたが、2代目住職(先代の孫)が祖父の志を引き継いで何度も陳情を続け、ついには泉岳寺からの内諾を受けることができました。 昭和28年2月4日、赤穂浪士たちが切腹をした日、泉岳寺より「北泉岳寺と名乗っても良い」という承諾書が届きました。 この墓は、こうした祖先の功労を経て、芝高輪の泉岳寺より分霊を受け、昭和31年に北泉岳寺の境内に建立されました。 周囲は豊かな緑に囲まれています。 一度、訪れてみませんか。

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    基本情報

    名称
    赤穂四十七士の墓
    所在地
    〒073-0106 北海道砂川市空知太444

    詳細情報

    アクセス
    滝川バスターミナル/バス/15分/

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