山口県山口市

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正規名称:木造大内義弘坐像

木造大内義弘坐像

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    • その他名所
    山口市洞春寺に蔵されています。 ヒノキ材の寄木造りで、総高は71.6cm。 義弘は大内氏25代の当主で、京都に出て幕政に参与し、将軍の命により山名氏清を討ち、また南北朝の和睦を周旋しました。 これらの功により西日本の旧領に加え、和泉・紀伊の地を得、その守護となり、また朝鮮とも交易して、強大な富を得ました。 この頃将軍足利義満は義弘の勢力の増大をおそれ、これを除こうとして義弘の拠っていた堺の城を攻め、義弘は防戦したがついに力つき自刃して果てました。 時に1399年(応永6)、義弘は44歳。 【規模】高さ:総高  71.6cm

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    基本情報

    名称
    木造大内義弘坐像
    所在地
    〒753-0082 山口県山口市水の上町5-27(洞春寺)

    詳細情報

    アクセス
    JR「新山口駅」 バス 30分 「県庁前」バス停 徒歩 5分 中国自動車道小郡IC 車 20分
    文化財
    都道府県指定重要文化財

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