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茨城県土浦市
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史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/709300ff-37d5-4cc0-a45f-0966f0444cdf
ツチウラジョウセキ
正規名称:土浦城跡
土浦城跡
更新日:
- 史跡・旧跡
築城は永享年間(1429~40)、若泉三郎とされる。小田氏麾下の信太・菅谷が居城、小田原合戦後、結城秀康の支配となる。次の松平氏が城郭への整備を進め、江戸に近い譜代藩の例により、西尾、朽木、土屋氏へと領主が交替。唯一の建物遺構である太鼓櫓は、慶安に入封した朽木稙綱の築造である。明治に廃城になったが堀や櫓門が昔日の面影を伝えている。現在、本丸や二の丸跡は亀城公園として開放されている。平成2年に西櫓が、平成10年に東櫓が復元されている。
時代 室町