青森県上北郡野辺地町

[東北北部下北半島下北半島]

観光案内ガイド

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ノヘジマチサンギョウシンコウカ

正規名称:野辺地産業振興課

野辺地産業振興課

更新日:

    • 観光案内ガイド
    「野辺地」という地名がはじめて文献に見えるのは、南北朝時代の建武2年(1335)ですが、町内には寺ノ沢遺跡(縄文前期)、槻ノ木遺跡(縄文中期)、枇杷野遺跡(縄文後期)、陣場川原遺跡(縄文後期)などの遺跡が分布しており、これらのことから、すでに先史時代から人々がこの地に住んでいたことが知られています。立地的に古くから交通の要衝として発展してきましたが、特に延宝年間(1673~1680)から明治の初年にかけて、豪商と呼ばれた地元の野村治三郎や野坂勘左衛門、さらには北陸の銭屋五兵衛などの千石船が往来し、日本海沿岸諸港並びに大阪、函館などと盛んに交易し、南部藩有数の商港として繁栄しました。明治22年4月1日の市町村制施行によって野辺地村、馬門村、有戸村が合併して野辺地村となり、同30年8月28日には町制を施行し、平成29年に町制施行120周年を迎え、現在に至っています。

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    基本情報

    名称
    野辺地産業振興課
    所在地
    〒039-3131 青森県上北郡野辺地町字野辺地123-1

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