滋賀県長浜市

[近江・若狭・北近畿近江湖北]

史跡・旧跡

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正規名称:長浜城跡

長浜城跡

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    • 史跡・旧跡
    織田信長は、近江(滋賀県)小谷城の浅井長政を滅ぼすと、その旧領湖北3郡を木下秀吉に与えた。近江は、信長が京都に至る要地である。秀吉は軍事・交通を配慮して、天正2年(1574年)から約1年をかけて琵琶湖畔の今浜に新城を築き、信長の一字をとって地名を長浜と改め、城下町を建設した。城址に、築城当時を想定した天守閣が昭和58年に建てられた。◎豊臣秀吉(1536年-98年)尾張中村生れ。幼名日吉丸。信長の草履取から立身出世。伏見城を造り城下町を形成。また御土居を築いて京都を洛中と洛外に分離。方広寺大仏殿をも建立。 【長浜城歴史博物館】 江戸時代前期に廃城になり、遺構は彦根城や大通寺に移築されました。その跡には、僅かな石垣と井戸だけが残されていましたが、昭和58年(1983)に 安土桃山時代の城郭を模して「昭和新城」を復興され、内部は歴史博物館として公開しています。 【料金】 大人: 410円 高校生以上410円、小中学生200円(団体20名以上2割引)※但し、長浜市及び米原市の小中学生に限り無料

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    基本情報

    名称
    長浜城跡
    所在地
    〒526-0065 滋賀県長浜市公園町10-10豊公園内

    詳細情報

    営業日時備考
    営業 09:00~17:00 入館は16:30 定休日 年末年始(12/27?1/2)※但し、企画展等の展示替えのため臨時休館あり。
    アクセス
    長浜駅 徒歩 8分

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