千葉県市原市

[房総・水郷・茨城房総木更津周辺]

花・植物

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イイガオカハチマングウノメオトイチョウ

正規名称:飯香岡八幡宮の夫婦イチョウ

飯香岡八幡宮の夫婦イチョウ

飯香岡八幡宮の夫婦イチョウ

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    • 花・植物
    樹高16m、胸高周囲7.6mを計ります。地上2.8mのところから幹が二股に分かれて、相対しているところから夫婦銀杏の名が付けられたといわれていますが、雄株おかぶと雌株めかぶの2本の樹が合着した極めて珍しい事例であるので夫婦銀杏といわれるとする説もあります。 この夫婦銀杏は、「千葉県の巨樹・古木200選」にも選ばれています。 江戸時代には、この樹木の存在は江戸まで伝わっていたようで、文化14年(1817)に絵手本として出版された、葛飾かつしか北斎ほくさいの「北斎漫画ほくさいまんが 七編」に「上総 八幡の銀杏」として掲載されているのが、この夫婦銀杏だといわれています。その版画は樹の幹の中に小さな夫婦がいて、男性2人が木によじのぼって、その夫婦をのぞきこもうとしている様が描かれています。 植物 イチョウ 時期 通年

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    基本情報

    名称
    飯香岡八幡宮の夫婦イチョウ
    所在地
    〒290-0062 千葉県市原市八幡1057-1

    詳細情報

    アクセス
    八幡宿駅 徒歩 5分

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