鹿児島県肝属郡肝付町

[九州大隅半島・佐多岬大隅半島・佐多岬]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/80218d31-4c1d-41dd-8e48-1accd461e04f

コウヤマジョウアト

正規名称:高山城跡

高山城跡(肝属郡肝付町)

更新日:

    • 史跡・旧跡
    高山城は、18代にわたりこの地を治めた肝付氏の本拠地でした。城跡は1945年(昭和20年)国指定文化財になりました。 高山城は小高い丘陵地帯に築城されており、残された城跡は本丸・二の丸・山伏城・奥曲輪など が空堀で区画されているだけで建造物は残っていません。 築城年代は不明ですが、戦国末期の当主肝付兼続は、領国を最大(十数万石)にまで広げ、日向の飫肥城を制圧するなど、大隅半島全体を制するほどの勢力を誇っていました。 時代 1036

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    基本情報

    名称
    高山城跡
    所在地
    〒893-1207 鹿児島県肝属郡肝付町本城

    詳細情報

    アクセス
    笠之原I.C 車 30分

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