岐阜県大垣市

[名古屋・三河湾・美濃・飛騨岐阜・関ヶ原岐阜・関ヶ原]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/83263fef-754d-4496-8dad-bd9d6f3c51d2

オチャヤヤシキアト(アカサカボタンエン)

正規名称:お茶屋屋敷跡 (赤坂ボタン園)

お茶屋屋敷跡 (赤坂ボタン園)

更新日:

    • 史跡・旧跡
    • おすすめ
    宿場に設けられた「本陣」の原型。 お茶屋屋敷跡は、徳川家康が上洛の往還にあたって造営した将軍家専用の休泊施設の貴重な遺構(現存する唯一の遺跡)です。ほぼ方形の縄張りをもつ城郭形式で、土塁・空濠で囲み、四隅に櫓を備え、東面中央部には大手門がありました。当時を偲ぶ土塁や空濠の一部が残っており、豪壮な居館の構えを伝えています。また、4月下旬~5月上旬には東海地方有数のボタン園(個人の所有)として公開されています。

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    お茶屋屋敷跡 (赤坂ボタン園)
    所在地
    〒503-2213 岐阜県大垣市赤坂町3421-1

    詳細情報

    料金の備考
    無料
    アクセス
    【お車】・東海環状道 大垣西ICから車で約7分(約3.0km)【公共交通機関】・JR大垣駅 名阪近鉄バス大垣駅前1番乗場より赤坂線(消防赤坂分署行)で約15分、虚空蔵口バス停降車徒歩3分(300m)・JR大垣駅 東海道本線(美濃赤坂駅行)で約7分、美濃赤坂駅徒歩約5分(700m)
    文化財
    都道府県指定史跡 指定年: 2013年9月

    マップ