香川県高松市

[四国高松・徳島高松・琴平]

古墳・遺跡

ユニバーサルID:jp-tourism/84bbca6c-10d3-4cb1-9fc7-50338b95e343

ヒウンカクキュウマツダイラケタカマツベッテイ

正規名称:披雲閣(旧松平家高松別邸)

披雲閣(旧松平家高松別邸)

披雲閣

更新日:

    • 古墳・遺跡
    • 駐車場有り
    【平成23年(2012年)に国の重要文化財に指定】 江戸時代にもこの場所に、約倍の規模で政務が行われる場所、藩主が生活する場所として「披雲閣」という名前の御2殿があった。 現在の披雲閣は、高松松平家の12代当主頼寿伯爵が大正3年から、3年余りの歳月をかけ大正6年(1917年)に完成したものである。 この建物は松平家の別邸として建てられたが、その一方で、香川を訪れる賓客をもてなす迎賓館としての役割も持ちあわせていた。建築的特色としては、伝統を踏まえた意匠は近世以来の正統的書院造としていささかの破綻もなく、伝統技術と洋風技術が見事に融合された構造となっている。現在は貸館として利用されている。 【料金】 大人: 200円 16歳以上 子供: 100円 6歳以上16歳未満 備考: 6歳未満は無料

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    基本情報

    名称
    披雲閣(旧松平家高松別邸)
    所在地
    〒760-0030 香川県高松市玉藻町2-1 玉藻公園内

    詳細情報

    営業日時備考
    開園 5:30~19:00 時間は季節によって異なる 休園 12月29日~12月31日
    アクセス
    JR高松駅 徒歩 5分 ことでん高松築港駅 徒歩 1分
    駐車場
    無料57台 玉藻公園東入口
    文化財
    作成年代: 大正時代 指定年: 2012年 国指定重要文化財

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