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岡山県美作市
[山陰津山・美作津山・美作]
花・植物
ユニバーサルID:jp-tourism/872957d9-4b00-4021-b6b7-f56fd3a2b1d9
カワイサヤソウグンセイチ
正規名称:河会山野草群生地
河会山野草群生地
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更新日:
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- 花・植物
- GW
河会ホタルの里の近く、山すその半陰地に山野草の群生地があります。
真っ先に春を教えてくれる花、セツブンソウのほかイチリンソウ、ニリンソウ、ラショウモンカズラ、アズマイチゲ、キバナノアマナ、ヤマブキソウの約7種類が群生し、立春(2月)から晩春(5月下旬)まで愛らしい姿を見せてくれます。満開時には辺り一面、小さく愛らしい野草花のじゅうたんになります。アズマイチゲについては県下唯一の群生地です。
<7種類の山野草の見ごろ>
◆セツブンソウ : 2月上旬~3月下旬この名のとおり山地の草花ではイチバン早く、雪の中、霜の中でもけなげに花を咲かせています。
◆イチリンソウ : 4月上旬~下旬花は径4cmで裏が赤みを帯びたものをウラベニイチゲと呼ぶこともある。普通1本の花茎に1個の花をつけるが、2~3個咲いているものも時々あり。
◆アズマイチゲ : 3月中旬~4月上旬白と紫の取り合わせが野の花と思えない高貴さを多々酔わせ、一面に群生して咲くようすは息をのむ美しさ。
◆ヤマブキソウ : 4月下旬~5月中旬黄金色の花を咲かせ、晩秋の林の中をぱっと明るく彩ります。そお優美さは毒草であることを忘れさせるほどである。
◆キバナノアマナ:3月中旬~4月上旬花弁の内側は美しい黄色であるが、外側は白っぽくて地味な花で、よく見なければ見落としてしまうかも。
◆ラショウモンカズラ : 4月下旬~5月下旬芳香のある長さ4~5mで明るい紫色の花が、10個ばかり同じ方向を向い咲く。
植物 その他 2月~5月