徳島県美馬市

[四国高松・徳島鳴門・徳島]

博物館・資料館

ユニバーサルID:jp-tourism/8813df65-e9ff-403f-9c02-46535f4d434a

ミキケジュウタク

正規名称:三木家住宅

三木家住宅

更新日:

    • 博物館・資料館
    • トイレ有り
    • 駐車場有り
    徳島県最古の民家 忌部一族の末裔 穴吹川の谷から山道を6kmほど登った山の中腹、三ツ木地区にある。三木家は忌部氏の直系で、上古以来歴代の践祚大嘗祭に、御衣御殿人 (みぞみあらかんど)として、麁服(あらたえ)を調進して朝廷と深い繋がりを持っていた。南北朝時代には神領村の一宮氏・祖谷の菅生氏らとともに、阿波山岳武士の棟梁として南朝のためにつくしたといわれている。建築年代が古く大規模な家であり、中世山岳武士の系譜をひく遺構として価値が高い。(昭和51年2月3日 国指定重要文化財) 住宅の横には資料館があり、天皇即位の大嘗祭に献上した麁服(あらたえ)作成に使用した一連の資料を展示している。

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    基本情報

    名称
    三木家住宅
    所在地
    徳島県美馬市木屋平字貢143

    詳細情報

    料金の備考
    無料
    アクセス
    ・JR徳島線「穴吹駅」下車→穴吹~木屋平連絡バス「竹屋敷」下車→徒歩1時間または車で10分 ・国道192号「穴吹」→国道492号→車で30分
    駐車場
    5台
    文化財
    国指定重要文化財 指定年: 1976年2月 重要文化財(建造物) 1棟 当主 三木信夫 昭和51年2月3日

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    お問い合わせ

    • 美馬市教育委員会 地域学習推進課